【高校1年生】子宮頸がんワクチンは早めに済ませましょう。
子宮頸がんワクチンは小学6年生から高校1年生相当の女子が無料(公費)で接種できます。
ただし、接種を終えるまでに6か月かかるので、2025年9月までに接種を始めないと公費での期限(2026年3月まで)に間に合わなくなってしまいます!
高いワクチンなので、自費での接種の場合は全部で9~10万円ほどかかります。高校1年生の方は夏休みの間に接種を開始するのがおすすめです。
子宮頸がんワクチンの標準的な接種スケジュール
15歳未満の場合(全部で2回接種)
1回目の接種から6ヶ月程度あけて2回目を接種
15歳以上の場合(全部で3回接種)
1回目の接種から2ヶ月あけて2回目を接種
1回目の接種から6ヶ月あけて3回目を接種
子宮頸がん予防についてはこちら(もっと知りたい子宮頸がん予防)をご確認ください。